仕事から逃げたいのは甘え?理由と辞めてもいい判断基準とは
仕事から逃げたいと追いつめられるくらいストレスが溜まっているのなら、うつ病などになる前に逃げることをおすすめします。
「仕事から逃げたい。甘えなのかな。」「仕事辞めたい。もう疲れた・・・」と悩んでいませんか?
筆者は10年ほど人事職で働いた中で、逃げるようにして仕事を辞めていく社員を見てきました。
ストレスで体調に異常をきたす前に、仕事から逃げるのは間違いではありません。
精神疾患になってしまうと回復まで1年以上かかる上に仕事能力も下がってしまう可能性があるためです。
ただし、逃げ方を失敗すると以下のような問題になる場合もあります。
- 会社とトラブルになり辞めづらくなる
- 転職先が決まらなかったり、転職先でも逃げたくなる
- 社会的な保証がなくなり金銭的に苦しくなる
- 一時的な感情で辞めてしまい後悔する
後悔しないための辞め方をしっかり理解しておきましょう。
この記事を読めば、仕事から正しく逃げる方法について理解することができます。
仕事から逃げたいと悩んでいる方はぜひ、最後まで読んでいって下さいね。
目次
仕事から逃げたいのは甘えではないから逃げても良い
仕事から逃げることは「甘え」ではありません。
なぜなら、人間関係のように会社とも相性があるためです。
合わない企業に居続けることは非常に苦痛で、相性の悪い会社で仕事をしたくないのは当たり前のことです。
日本は終身雇用文化があるため、「会社を辞めること=裏切り」という風土がありますが、自分自身の人生を良くするための行動はどんどん取るべきです。
ちなみに日本では企業数が420万社もありますので、必ずあなたに合う企業は存在します。
もし「会社が合わない。仕事から逃げたい」と悩んでいる方は必要以上に罪悪感を感じる必要はありません。
体を壊してしまう前に、逃げる準備を始めましょう。
仕事から逃げたいと思っている人に多い4つの理由
仕事から逃げたいと思っている人は、自分が考えている理由が普通なのか変なのか気になっているのではありませんか?
逃げたい理由は人によって様々ですが、こちらでは筆者が人事担当時代によく相談された仕事から逃げたい理由を4つ紹介します。
- 理由1:仕事量が多すぎてキャパを超えている
- 理由2:責任の重さがプレッシャーになっている
- 理由3:人間関係がうまくいかない
- 理由4:失敗ばかりしてしまい居心地が悪い
- 理由5:休みが取れない
- 理由6:ハラスメントを受けている
次で順に説明していくので、理由や原因から本当に仕事から逃げるべきなのかそれとも逃げずに対策を講じるべきなのかを考えましょう。
理由1:キャパを超える仕事量から逃げたい
仕事量が多すぎて、自分のキャパシティを超えているという理由で仕事から逃げたい人が多いです。
就業時間内で忙しい分には頑張り甲斐もありますが、残業や休日出勤などが続く場合は仕事から逃げたいと思っても仕方ありません。
一時的な繁忙期等ならいいですが、あまり長期的に無理をすると体調不良にもつながり注意が必要です。
理由2:責任の重さがプレッシャーで逃げたい
責任の重い仕事を任されることがつらくて、仕事から逃げたくなることがあります。
キャリアを重ねていくことで責任が重い仕事をすることが増えること自体は悪いことではありませんが、重圧で精神的に追い込まれる人も少なくありません。
一歩一歩成功体験を重ねることで自信を持つことも大切ですが、人によっては耐えられないほどのストレスを感じることもあります。
理由3:人間関係がうまくいかなくて逃げたい
仕事から逃げたくなる理由で、人間関係がうまくいかないことが多くあげられます。
逆に仕事で様々な悩みがあったとしても、人間関係さえよければ乗り越えられる場合もあるほど人間関係は仕事において大きな影響を与えるためです。
一緒に働く人に問題があることがストレスとなってしまい、仕事から逃げたいと思うほど追いつめられる場合もあり得ます。
理由4:失敗ばかりしてしまい居心地が悪く逃げたい
仕事で失敗をしてしまい会社で居心地の悪い思いをしているため、仕事から逃げたいという気持ちになることがあります。
自分に自信を失ってしまい、周囲の人に責められているような気持になってしまうためです。
委縮した気持ちで仕事をすることでさらに失敗を重ねる悪循環に陥ることも多々あります。
気持ちを切り替えて新たに仕事に取り組む姿勢が大切ですが、なかなかうまくいかない人も多いようです。
理由5:休みが取れないから逃げたい
休みを適度にとることができない仕事だと、逃げたいと思ってしまうことが多々あります。
人には休息が必要であり、身体的な疲れは精神的な疲れを引き起こすためです。
厚生労働省も過労死等の防止のために長時間労働の削減を推進しており、休みが取れないのは命にかかわる問題と認められているのです。
休みが取れないから仕事から逃げたいのは仕方がない感情です。
理由6:ハラスメントから逃げたい
パワハラ・セクハラ・モラハラなどのハラスメントを受けていることで、仕事から逃げたいという人もいます。
真面目な人ほど、ハラスメントの原因は自分にあると思って我慢してしまい、精神的に追い詰められることが多くなっています。
我慢した結果耐えられなくなり、仕事から逃げたいという考えに至ってしまいます。
ハラスメントの責任は被害者にはないので、信頼できる上司にに相談する・転職を考える等、対策を練りましょう。
仕事から逃げたいと思ってもいい判断基準
「本当に仕事から逃げても大丈夫かな。後悔しないかな」と不安になってしまう方もいますよね。
ここでは、実際に逃げたほうがいい会社の判断基準を解説していきます。
もし当てはまる会社に勤めている方は、自分を守るためにも逃げることを考えましょう。
判断基準1:ブラック企業で労働条件が悪すぎる
勤務先が明らかにブラック企業の場合、今すぐ逃げたほうがいいです。
ブラック企業は個人で改善するのは難しく、真面目な人ほど我慢してしまいつらい時間が長引いてしまうためです。
明確な定義はありませんが、ブラック企業の特徴として以下のようなものがあります。
- 長時間労働を強要される
- 残業代がでない
- 休日が少ない上に有給休暇をとらせてもらえない
- 離職率が異常に高い
1つでも当てはまり、勤務先がブラック企業と判断できたなら迷わず逃げることを選択しましょう。
判断基準2:人間関係が悪く頼れる人がいない
人間関係が悪く、頼れる人がいないなら仕事から逃げてもいいです。
人間関係は異動で解決しやすいですが、会社の規模が小さい場合などは異動できないケースもあります。
相談できる人が会社内に1人もいないのなら逃げてもいいです。
相談できるような頼れる人がいないとストレスを自分で溜め込むだけでなく、環境を改善することも難しいです。
人間関係の良さはどんな仕事においても重要なため、改善が見込めないほど人間関係が悪い仕事なら今すぐ逃げたほうがいいです。
判断基準3:仕事のストレスから体調やメンタルに悪影響が出ている
仕事や職場環境によって体調やメンタルに悪影響がでているなら逃げたほうがいいです。
仕事には必ず合う合わないがあり、合わない環境で働き続けると知らず知らずのうちに疲れやストレスが蓄積されていきます。
体調やメンタルが悪化し続けているなら休職や部署異動の相談をするのも手です。
ただし、休職や異動をしてもあまり環境が変わらないと、また繰り返すだけになります。
本格的に心身ともに壊れてしまう前に仕事から逃げることも検討しましょう。
ここまでで、仕事から逃げたほうがいい人の特徴が理解できたと思います。
仕事から逃げる決意ができても、突発的に逃げるのはおすすめできません。
冷静になって正しく逃げる必要があります。
次は、正しい仕事からの逃げ方について解説します。
仕事から逃げる前にまず考えるべきこと
仕事から逃げてもいいですが、逃げるには正しい手順を踏むことが重要です。
正しい逃げ方で逃げないと、トラブル続きとなって後悔することになりかねないためです。
取り返しのつかない失敗を避けるためにも次の4つの手順を守りましょう。
- まずは休職するべきか退職するべきかを検討する
- 退職は辞める2週間前までに伝える
- 退職する前に転職先の内定を取る
- 次の仕事で同じ状況にならないように仕事から逃げたい理由をまとめておく
ひとつずつ説明します。
1.休職するべきか退職するべきかを検討する
疲れ切って仕事から逃げたいと思っている人は、退職よりも休職を検討するようにしましょう。
特にうつ病などの精神疾患にかかっている場合には、診断書を貰って休職することをおすすめします。
なぜなら、体調が悪い状態では冷静な判断ができないためです。
人はネガティブな情報を再現なく悲観的に捉えてしまう特性があります。
精神的または身体的に良くない状態のときは心と身体を休めて冷静になりましょう。
休職中は健康保険組合から私傷病手当金が月給の66%支給されます。
最大1年6か月傷病手当金は支給されるため、家で休みながらお金をもらうことが可能です。
体調が悪い場合にはまず休職をし、心身を整えてから転職活動を開始しましょう。
2.退職は辞める2週間前までに伝える
仕事から逃げるにあたっての一般的なルールとして、退職する2週間前までに退職の意思を伝えることが必要です。
退職届を出しても明日から休むわけにはいかず、退職を伝えてから2週間は在籍する必要性があるためです。
民法627条第一項で退職の意思を伝えてから2週間が経過すれば退職扱いとなるように明文化されています。
有給休暇を保有している場合には、2週間前に退職意思さえ伝えれば、2週間の有休消化でも問題ありません。
2週間前までに告知する必要性があることだけは覚えておきましょう。
2週間前の告知さえ守っていれば法律的には問題が生じません。
3.退職する前に転職先の内定を取る
仕事から逃げる場合でも可能な限り次の転職先を決めてからにしましょう。
転職活動は半年ほどかかる傾向にあります。
そのため生活費の貯蓄がない人は毎月赤字の中で転職活動をすることとなり、精神的なストレスが非常に高くなります。
内定がなかなかでないストレスから妥協して企業を選ぶ方も多くいますが、やはり再転職する方が多いように感じます。
また、失業保険は受け取るまでに3か月の制限期間があるため、自己都合退職者は不利です。
出来るだけ在籍して給料を受け取りながら転職活動をすることをおすすめします。
人によっては休職中に傷病手当金を貰いながら転職活動をして休職期間開けに即座に退職する方もいます。
退職すると決めたら出来るだけ損をせずに退職するようにしましょう。
4.次の仕事で同じ状況にならないように仕事から逃げたい理由をまとめておく
仕事から逃げたいと思っている方は、次の仕事で同じ状況にならないように、逃げたい理由をまとめるようにしましょう。
なぜなら、理由を明確化しておかないとまた同じことを繰り返す恐れがあるためです。
今回仕事から逃げたいと思うまでに至った原因を追究し、自己分析を徹底するようにしましょう。
自己分析を行うのが一人では難しい場合は、転職のプロである転職エージェントにサポートしてもらうのがおすすめです。
もう仕事から逃げたいと思わないための、自分に合った仕事の探し方
次こそは仕事から逃げないでもいいように、自分い合った会社の探し方を知りたいという方に自分に合った仕事の探し方をお伝えします。
失敗しない会社の探し方として、転職前に企業文化を知っておくことが重要です。
民間企業には一つとして同じ会社が存在しないためです。
ここでは会社探しに失敗しない次の方法を紹介していきます。
ぜひ実践してよい企業とめぐりあいましょう。
- 企業の内情を知る転職エージェントに相談をすること
- 逃げたくなった理由を明文化し転職エージェントに共有する
- 複数の転職エージェントに相談して客観的な情報を集める
- ホームページやSNSで経営者の挨拶や転職者の事例をチェックして社風をチェックしておく
- ブラック企業でないかチェックしておく
それぞれについて解説します。
探し方1:企業の内情を知る転職エージェントに相談をすること
仕事から逃げると決めて転職活動をするときに、年収と勤務地だけで仕事を選ぶようなことは避けましょう。
次こそ仕事から逃げないためにも、あなたに合った仕事に転職するために企業をよく知る必要があります。
ただし、企業の内部情報をすべて自分自身で調べるには非常に大変ですから転職エージェントの利用を検討しましょう。
転職エージェントは企業の内情を把握しておりますし、様々な転職事例を見てきているため評判の良い企業と悪い企業を熟知しています。
そのため、希望の条件を転職エージェントに伝え求人を紹介してもらうことで可能な限りリスクを減らすことができます。
しかも利用料は完全無料です。
無料で丁寧にサポートしてもらえるため積極的に利用することが仕事を逃げて成功するコツです。
探し方2:仕事から逃げたくなった理由を明文化し転職エージェントに共有する
仕事から逃げたくなった理由を明文化して、転職エージェントと共有する方法が有効です。
なぜなら、転職エージェントと退職理由を共有することによって辞めたくなる可能性のある求人の紹介を避けることが可能なためです。
うまくまとまらない方は紙に書き出すことから始めましょう。
書き出した内容に対して、事例を書き出したりグルーピング化をしてみたり抽象化をすることで、明文化されていきます。
明文化して転職エージェントと共有しなければ、また同じような苦労をする可能性もあります。
もう自分が二度と働きたくないな、と思うような環境の求人を避けて良い会社に転職できるように転職エージェントとの情報共有をするようにしましょう。
探し方3:複数の転職エージェントに相談して客観的な情報を集める
より良い転職をして次こそは仕事から逃げないで済むようにするためにも、転職エージェントは複数に相談することが重要です。
複数の転職エージェントを利用することで求人を抜け漏れ少なく集めることができますし情報がより客観的となります。
転職エージェントごとに保有している求人は違うため、できる限り多くのサービス利用がおすすめです。
最低でも2サービスは利用しましょう。
さらに担当のエージェントによって相性の良し悪しがあったり意見が食い違うことが多々でてきます。
その際に複数の転職エージェントを利用することで、多角的に情報が集まり客観的に判断しやすくなります。
登録時が大変ですが、その後は心強いパートナーとなるため面倒くさがらないことが重要です。
探し方4:ホームページやSNSで経営者の挨拶や転職者の事例をチェックして社風をチェックしておく
社風が合わないと転職しても仕事から逃げないといけなくなりかねないので、ホームページやSNSで経営者の挨拶や転職者の事例をチェックしましょう。
社風をチェックすると共に仕事に対する企業の考え方を知ることで、転職後のミスマッチを減らすことができるためです。
ミスマッチ転職の大半が、入社前に経営トップの考え方や社風・仕事に対する考え方の違いから起こっています。
誠実な経営者ほど入社前に価値観を共有し、ミスマッチを減らそうと考える傾向にあります。
トップダウン気質があるのか?体育会系なのか?などメッセージ内容や表現から社風を推測するようにしましょう。
探し方5:ブラック企業ではないかチェックしておく
ブラック企業に入社すると必ずまた逃げることになるので、入社する前に企業がブラック企業ではないかを必ずチェックするようにしましょう。
ブラック企業は事前にチェックすることで、高確率で避けることができるためです。
入社前にブラック企業かどうかを見抜く方法として、以下の方法があります。
- ネットで裁判歴がないか検索。裁判歴があれば「〇〇株式会社事件」として判例が出てきます
- ニュースをチェック
- 過労死問題などが起こっていないかをチェック
- 転職エージェントに過去に労働裁判などを起こされていないかを確認する
上記の方法で事前情報を収集するようにして下さい。
企業側に明らかに過失のある判決を受けているにも関わらず、いまだに改善していない企業には入社しない方が良いでしょう。
また、そもそも論として労働者に裁判を起こされている時点でブラック企業だと考えるようにしましょう。
筆者も複数回裁判を経験していますが、裁判は一度起こると3年近く解決まで時間がかかる上、訴えた原告も訴えられた被告も傷つくことになります。
日本の裁判制度がとても負担の大きい制度であるにも関わらず裁判を起こさざるを得ないような状態に労働者を追い込んだ企業が果たしてホワイト企業なのかどうか考えてみてください。
仕事から逃げたくても逃げられない人へ
仕事から逃げたいけど逃げられない方もいるでしょう。
例えば、以下のようなケースです。
- 退職願を受け取ってもらえない
- 毎朝上司や同僚が家まで迎えに来る
- 会社を辞めたいことを伝える勇気が出ない
仕事から逃げたいのにこのような状況が続くと、精神的な負担が少しづつ蓄積されていきます。
最終的には限界を迎え、精神的に病んでしまうかもしれません。
自分の力だけで辞められないのであれば、本当に限界を迎えてしまう前に退職代行に相談してみましょう。
職業選択の自由は憲法で守られており、社則がどうであれ退職できないことはありえません。
仕事から逃げたいのは甘えではないが、繰り返さないようにしよう
今回は、仕事から逃げたいという人に対してうまく逃げる方法を解説しました。
仕事から逃げたくなる理由として多いのは以下の4つがあります。
- 仕事量が多すぎてキャパを超えている
- 責任の重さがプレッシャーになっている
- 失敗ばかりしてしまい居心地が悪い
- ハラスメントを受けている
上記のような理由がある上で、以下のような会社はすぐ逃げるべき会社です。
- 理由1:仕事量が多すぎてキャパを超えている
- 理由2:責任の重さがプレッシャーになっている
- 理由3:失敗ばかりしてしまい居心地が悪い
- 理由4:ハラスメントを受けている
仕事から正しく逃げる方法として、以下の逃げ方があります。
- ブラック企業で労働条件が悪すぎる
- 会社内の人間関係が悪く頼れる人がいない
- 仕事のストレスから体調やメンタルに悪影響が出ている
また、失敗しない会社探しの方法として以下の方法があります。
- 企業の内情を知る転職エージェントに相談をすること
- 逃げたくなった理由を明文化し転職エージェントに共有する
- 複数の転職エージェントに相談して客観的な情報を集める
- ホームページやSNSで経営者の挨拶や転職者の事例をチェックして社風をチェックしておく
- ブラック企業でないかチェックしておく
転職エージェントを活用し、仕事から正しく逃げましょう。
よくある質問と回答
仕事から逃げることは甘えですか?
仕事から逃げることを甘えと考える必要はありません。
会社とあなたにも相性があるため、相性が悪いまま働き続けても双方に良いことがありません。
あなたに合った企業は他にもありますので、辛い状態が続くのであれば罪悪感を感じずに逃げる準備をしていいのです。
仕事から逃げたほうが良い人の特徴は?
仕事から逃げたほうが良い人は、明らかなブラック企業で働いている人です。
他にも人間関係が悪く頼れる人が誰もいない人や、仕事を続けることで体調や精神に悪影響が出ている人も無理せずに逃げたほうが良いです。
仕事から逃げるためにする手順は何ですか?
仕事から逃げる時はまず、退職するのか休職して様子を見るのか検討しましょう。
退職すると決めたのであれば、退職までに転職先が決まるように転職エージェントに相談しましょう。
詳しくは、後悔しない仕事からの正しい逃げ方を参考にしてください。