派遣は稼げる!実際に35万以上稼いだ体験談とおすすめ職種5選
※記載内容は2024年6月時点の情報です。
稼げるおすすめ派遣の職種としてはオフィスワークや倉庫、工場などでの軽作業などが挙げられますが、実は派遣は正社員として採用されるチャンスもあり「仕事の見つけやすさや働きやすさ」も相まってメリットが多いです。
ただし、派遣会社によって取引先企業からの信頼度が異なるため、同じ案件でも賃金に差が出る場合があります。
この記事を読めば、派遣で稼ぐ方法と条件を理解できるだけでなく、派遣で稼げる職種が網羅できます。
また、筆者も実際に利用した、企業からの信頼があり稼げる派遣会社も紹介していますので、「派遣で働くか迷っている」と言う方は是非最後まで読んで、自分に合った稼げる仕事を見つけて下さいね。
目次
稼げる派遣はどれ?おすすめ5個
これから利用を考えている派遣未経験者の方や、既に利用を開始している方にとっても
「どのような職種が稼げるのか」
は最も気になるポイントかと思います。
またそれだけではなく、
「経験やスキルの有無で収入に差があるのか」
「未経験者でも稼げるのか」
と不安に思う点は幾つもあるでしょう。
そこでこの項では、それらの不安や疑問を解消するべく、収入面や人気の仕事などをおすすめできる順でご紹介していこうと思います。
今後の参考になればと思いますのでご覧ください。
事務作業、オフィスワーク
おすすめできる派遣のお仕事として最初にご紹介したいのは事務作業などのオフィスワークです。
特にOA事務は人気があり、時給は1,300円~1,500円前後と高く、職場も冷暖房完備の清潔な環境で気持ちよくお仕事ができるのが魅力です。
未経験でも可能とする求人も多数あり、仕事内容も正社員のフォロー程度のものが多い傾向なのでOA事務に興味がある方は気軽に応募してみてください。
しかし注意点として、「未経験可」と求人では明記されていたとしてもパソコンやワード、エクセルなどについては最低限の知識は身に付けておいたほうがいいでしょう。
扱い方は教えてもらえるので心配はありませんが、全くの0か否かでは評価はかなり変わります。
特にワードやエクセルに関しては未経験可としている企業でも実際のところは「基本的な操作はできること」として考えられている事が多いようですので不安な方は事前に確認しておきましょう。
ちなみに、翻訳や通訳などの語学力を必要とするような専門色の強い事務作業の場合は時給も跳ね上がり、2,000円前後といった高額な求人も存在します。
特に外資系などの企業での事務作業は軒並み高額案件ばかりなので、バイリンガルやマルチリンガルといった語学力に自信のある方はスキルを活かすチャンスです。
仕事量が多いので、迅速に作業をこなす必要があり正確性も問われます。
事務、オフィスワークの派遣にこだわるなら リクルートスタッフィングでの求人探しがおすすめです。
業界トップクラスの仕事数を保有しており、有名企業や優良企業も多くあります。
派遣業界に精通したスタッフによる丁寧なサポートが受けられるため、派遣が初めてという方でも安心して利用できます。
人気のテレワークの求人もあるため、気になる方は自分に合った仕事を相談してみましょう。
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倉庫、工場などでの軽作業
倉庫、工場でのお仕事もおすすめできるお仕事であり非常に人気があります。
倉庫や工場でのお仕事といえば「冷暖房のない環境での力仕事」とイメージする方もいるかと思います。
しかし派遣では誰もが知るような大手企業での仕事となることが多く、工場などの設備環境も充実しており非常に働きやすいです。
ちなみに私が経験した世界に誇る大手家電メーカーでは、空調により1年中気温が一定の温度に保たれた塵1つないクリーンルーム内での仕事でした。
立ち仕事ではあるものの暑くもなく寒くもなく非常に快適でした。
また、こうした大手企業での仕事は企業や就業先の部署ごとで差があり一概にはいえませんが軽作業であることが多いです。
力仕事であることは極端に少なく、立ち仕事となる場合もあるものの、そうした点以外での体への負担はごく少ないことから女性が活躍(私が配属された部署は女性8男性2という比率でした)する姿も多くみられます。
内容も簡単であり、経験や知識を必要としない仕事が多く、基本的に自分の持ち場で1つの仕事のみを延々とこなすだけなので誰でもすぐに順応できるような仕事ばかりです。
時給は1,200円~1,500円前後とやや下がるものの、それでも軒並み1,300円以上の求人が多いです。
しかも、こうした大手企業の工場作業は交代勤務であることが多く、深夜手当などが加わるのでしっかり稼ぐことができます。
残業もあり、中には「あらかじめ日の残業が3時間確定している」といった求人もあるほどなので、とにかくお金を稼ぎたいという方や交代勤務に抵抗がない方、女性などにおすすめできるお仕事です。
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テレフォンオペレーター(コールセンター)
テレフォンオペレーターの仕事はお客からの電話対応(インバウンド)、発信(アウトバウンド)となります。
商品やサービスに関するクレームや質問などの応対、発信は商品やサービスの売り込みやアンケートなどの市場調査となります。
どちらも商品やサービスに関するある程度の知識や人を相手にした仕事であるため、ある程度はコミュニケーション能力が必要ではあります。
とはいえテレフォンオペレーターにはマニュアルがあり、それに沿ってインバウンドとアウトバウンドを行うだけなので基本的には無資格未経験者でも気軽に始めることができるお仕事です。
時給も1,300円~1,500円と高めの求人が多くみられ、専門的なスキルや知識を要する仕事である場合は更に数百円は時給にプラスされることもあります。
こちらも冷暖房完備の綺麗なオフィスでの座り作業、または自宅でも仕事をすることが可能である͡こともあり非常に人気のあるお仕事です。
テレフォンオペレーターは常にリアルタイムで人を相手にする仕事であるため、いくらマニュアルがあったとしてもその場その場での柔軟な対応力も求められます。
仕事を続けていく上でそうしたスキルを身に付けていけば更に好待遇な案件を紹介してもらえるチャンスがあり、より稼げる可能性があります。
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また担当者による手厚いフォローも受けることができ、今後のキャリアについて相談することもできます。
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Webデザイナー
Webデザイナーの基本的な仕事内容は企業などのWebサイトのデザインを担当します。
パソコンやスマホの普及によりネット展開する企業が増えたことでWebデザイナーの需要も増えています。
デザイン以外でも、Webサイト上で使用する画像の作成や加工、バナーの作成、イラスト、企業ロゴ、商品パッケージなど多岐に渡ります。
未経験者でも可能とする求人は比較的多いですがWebデザイナーの仕事には様々なツールを使用するので、そうしたツールを使用するための知識やテクニックが必要となります。
しかし、例え知識やテクニックがあっても企業の求める結果を出せなくては意味がありません。
特にWebデザイナーは以下のような点に気をつける必要があります。
- 企業の方針や在り方、ターゲット層に合わせた印章作り、表現ができているか
- Webサイトに訪れたお客の注意を惹きつけ、記憶に残り興味を持たせることができるようなビジュアルであるか
- 見やすく分かりやすく扱いやすく
口で言うのは簡単ですが、これらはセンスが問われるため非常に難しいです。
とはいえ、その分時給も非常に高く、2,000円前後に集中しており、中には3,000円に届くような超高額な求人もあるほどです。
しかし、高額な時給も魅力ではありますが、企業の顔ともいえるWebサイトのデザインを任され、仕事内容で集客数がはっきりと分かるのでやり甲斐はある仕事です。
仕事が評価されサイトが賑わっていく様を実感できた時の達成感、満足度は高額な給料のそれを遥かに凌ぐほどの喜びであるといえるでしょう。
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ショップ店員
家電量販店や携帯ショップなどの販売、コスメなど様々ですが特に人気があるのがアパレルショップ店員となります。
おしゃれな店内でたくさんの衣服に触れ合える環境はファッションが好きな方にとってはそれだけで大きなプラスといえるのではないでしょうか。
いち早く最新のトレンドを知ることができるのも魅力であり、同僚の店員やお客もまたファッションに興味のある方がほとんどなので知識の共有や新たな発見もあったりと充実した時間を過ごせます。
また、こうしたショップ店員の特徴として、店員価格で商品が購入(50%~70%程度。あくまでも一例です)できたり、販売実績でインセンティブが付くこともあったりとモチベーションにもなります。
時給自体も1,300円~1,500円程度と高いので収入面でも文句なしといった感じです。
更には、こうしたショップでは通常は正社員であればノルマを課せられることがあるのですが派遣はほぼありません。
こうした気楽さから稼ぐというよりも「楽しむため」にショップ店員を希望する方も少なくありません。
常にお客と向き合う仕事柄か働く仲間は気さくで愛想のいい方が多く、比較的人間関係にも恵まれている仕事といえます。
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月収30万円以上可能!派遣でがっつり稼ぐ方法と条件
派遣は「非正規雇用」ということもありマイナスなイメージを持っている方も少なくないでしょう。
そうしたこともあり「派遣では稼げない」と敬遠されがちなのも事実です。
しかし実際は異なり「派遣は稼げる仕事」だといえます。
まずは下の表をご覧ください。
パート | 派遣 | 正社員 | |
就業先 | スーパーや飲食店などのサービス業 | 各大手企業 | 中小企業など |
勤務時間 | シフトによる | 週5日(2日~とある程度働き手の都合で決められることもある) | 基本的に週5日 |
時給 | 平均時給900円前後 | 平均1,300円前後 | 平均初任給18万円前後(時給換算だと1,100円前後) |
主な仕事内容 | 正社員などのフォローに回ることもあり、同党の仕事を強いられることもある。 | 基本的に就業時に任された仕事のみを延々とこなす。 | 複数の仕事を受け持つ。 |
残業 | あっても日に30分~1時間程度。 | 日に1時間~3時間(可否はある程度自由) | 月20時間~40時間以上。 |
正社員の時給換算は日に8時間、月20日勤務の場合としています。
このように、派遣はパートや正社員と比べても賃金が高いケースがあります。
企業や職種によりけりですが残業や休日出勤もあるためかなり稼げます。
また、交代勤務が必要とされる仕事に就業した場合は当然深夜手当がつきます。
こうした残業や深夜手当を含めれば、派遣でも月収30万円以上を稼ぐことは難しいことではありません。
しかも一定の勤続期間が過ぎれば勤務態度が認められることにより昇給も可能です。
もともと高い時給がさらにアップすることで基本給はもちろんのこと、各手当の額も跳ね上がり大きく収入にプラスとなります。
頑張った分が反映されるのがしっかりと体感できるのはモチベーションにも繋がりますね。
ただし注意点もあります。
派遣は高額案件が多数そろっていますが、派遣会社も多数存在します。
当然会社ごとで違いはあり、企業方針や働き手への待遇面でも差はあります。
そして、こうした差は時給にも表れます。
というのも、派遣は一つの企業の仕事に対して複数の派遣会社が求人を出しています。
しかし派遣会社ごとで企業からの信頼度には違いがあります。
例えばAの派遣会社は毎度有能な人材を用意してくれて対応も迅速丁寧、と評されたことで時給として1,500円が支払われます。
一方Bの派遣会社から派遣される人員には職務怠慢者が目立ち、対応も不服・・と評価が低ければその分支払われる時給も低くなり、Aの派遣会社よりも200円低い1,300円とされてしまいます。
このように、同じ企業の同じ仕事を同じ時間こなしても、こうした派遣会社の差によっては収入にも差が産まれてしまいます。
派遣で仕事をしようと考えているのであれば後で損をしないためにも複数の派遣会社の求人に目を通し、同様の案件の有無についてしっかりと確認するようにしましょう。
また、こうした賃金の差はこちらにとっても「信用していい派遣会社」なのかどうかの判断材料の1つにもなります。
もちろんこれだけで派遣の可否の全てを決めるのは安易ですが、同じ案件で100円以上も時給に差があるような場合は警戒していいかと思います。
ちなみに今回は派遣の平均時給を1,300円としましたが、働く地域や職種によっては1,500円~2,000円を大きく超えるような仕事もあります。
とはいえ、流石に2,000円を超えるような仕事となってくると専門的なスキルや知識が必要とされケースがほとんどではあり、誰でも気軽に稼げる内容ではないかと思います。
ですが派遣には高額の案件がたくさんありますので是非チェックしてみてください。
おすすめの派遣会社は「がっつり稼げるおすすめ派遣会社」で紹介しています。
筆者が月30万円を派遣で稼いだ体験談
実際、私自身も過去に派遣社員として仕事をしていた時期がありますが、その時に月収が30万円を超えるような月が度々ありました。
まとまったお金を作る必要があったので貯金に意識して回すようにしていたこともありますが、半年間で100万円を貯めることができました。
その当時働いていた派遣先は、日本が世界に誇る大手電機機器メーカーで、仕事内容は家電製品内の基盤に使用される磁気テープを目視、またはパソコンを用いた検査を担当していました。
時給は1,250円と平均よりはやや低いものの、残業が3時間固定という事に加え、交代勤務、休日出勤と仕事量も多いこともあり、最大で稼げた月では35万円に届きそうなほどでした。
もちろん波はあるものの、やはり大企業という事もあり基本的には仕事量は毎月安定しておりコンスタントに30万円前後を稼ぐことができていました。
資格や知識、経験を必要としないでこれだけ稼げるのですからおいしい仕事だったといえます。
しかし、こうした高収入を得るには少しコツがいります。
といっても私がしたことといえば「複数の派遣会社に登録」するくらいでしたけども。
先にお話ししたように派遣社員の給料は派遣会社に対する企業側からの信頼度が少なからず関わっています。
信頼度が低ければ全く同じ職場で同じ仕事をしていても収入が低くなることもあります。
また、派遣会社ごとでリアルタイムでの扱う求人の数にも差が生じるため、比較的評判がいいからといって1つだけの派遣に登録して満足していると結果として損をすることになりかねません。
派遣の利用を考えているなら複数の派遣会社についてしっかりと調べ、最低でも3社くらいは登録しておくといいでしょう。
がっつり稼げるおすすめ派遣会社
ここまで派遣についてお話してきましたが、結局のところはどの派遣会社に登録したらいいのか、たとえ決めたとしても本当にその派遣会社でいいのか不安に思ってしまう方もいるかと思います。
それもそのはず、今現在での日本の派遣会社の数は8万社以上あり、どれが最適なのかを調べるだけでも一苦労であり、下手をすれば余計に決めづらくなってしまう可能性もあります。
そこでこの項ではそうした不安を解消するためにおすすめの派遣会社を2社ご紹介したいと思います。
リクルートスタッフィング
リクルートスタッフィングもおすすめしたい派遣会社です。
こちらも先にお話ししたスタッフサービス同様にリクルートグループに属する派遣会社となり、派遣業界最大手となります。
とにかく規模が大きく、求人数は日本全国でもトップクラスとなり、大手から中小企業のものまで多岐に渡ります。
給料も他の派遣会社と比べて高く、求人数も膨大であることから仕事が見つかるまでの期間が他の派遣会社と比較して非常に短いのが特徴です。
こちらに関してもスタッフサービスと併せて真っ先に登録しておくべき派遣会社といえるでしょう。
テンプスタッフ
最後はテンプスタッフです。
こちらも既にご紹介したスタッフサービス、リクルートスタッフィングと並んで業界最大手となります。
日本全国に拠点を構えていることからどの地域にあっても仕事が見つけやすいのはポイントが高いです。
強力なバックアップ、スキルアップにも期待が持てる、最も信頼のできる派遣会社の1つです。
また、テンプスタッフの特筆すべき点として「女性への理解力」があります。
というのも、テンプスタッフは創業者が女性であることに加え、スタッフにも女性が多数在籍しているため、働く女性に対するサポートが他社と比べて群を抜いています。
定期的な健康診断はもちろん、産前産後の休暇などの女性に嬉しい福利厚生が揃っているので、働く女性には特におすすめしたい派遣会社です。
正社員も可能?紹介予定派遣とは
紹介予定派遣とは、正社員や契約社員として企業での直接雇用を前提としたうえで、数ヶ月間を派遣社員として働く制度です。
基本的としては3ケ月が一般的であり、最長では6ヶ月程度となります。
この期間を紹介予定派遣として働き、以降は企業と働き手双方の話し合いの元で合意となれば正社員として採用となります。
こうした制度は双方にメリットがあり、働き手は実際に働くことで実際の仕事内容、会社方針、在り方、人間関係などを知ることができます。
企業側も実際に働いてもらうことで履歴書に書き記された文字の羅列だけで評価し、曖昧なままに判断を下した結果、企業にとってマイナスとなってしまうような事態を回避することができます。
ちなみに、紹介予定派遣は書類選考や面談があり、通常の派遣社員と比べ採用までのハードルが圧倒的に高いです。
正社員としての採用を前提としたことであるため当然といえば当然ですが、資格や経験なども求められることが多いので、通常の正社員を目指すことと同じとして考えておいたほうが無難かと思います。
とはいえ、一人で入社試験に挑むよりもスタッフのバックアップという大きなアドバンテージを得た状態で臨める紹介予定派遣の方が遥かに採用率に期待が持てるのも事実であるのも間違いありません。
紹介予定派遣について詳しく知りたい方は、こちらの記事で紹介していますので、ぜひ読んでみてください。