30代職歴なしで就職できる?職歴なしを続けるリスクや就職を成功させるコツを解説
「職歴もないまま30代になってしまった。このまま、もう就職できないのかな」
「30代で職歴のない女性でも就職できるのかな」
職歴がないということで、就職をあきらめることは全くありません。
人手不足倒産をする企業も発生する中、職歴のない若者を欲しがる企業が増加しています。
私はこれまで約10年間、人事を経験してきましたが、いままで経験してきた中でも一番職歴なしの人材が採用されやすい状況になっています。
この文章を読めば職歴なしからでも簡単に内定を獲得する方法を理解することができます。
「職歴がないから自分にはもう正社員での就職は無理だ」と嘆いているあなたは、最後まで読んでいってください。
職歴がないからと正社員就職を諦めることはありません。
職歴に自信がない方が利用できる就職支援サービスがあることを知っていますか?
転職支援実績が豊富で、内定率が格段に上がるハタラクティブと就職カレッジです。
ハタラクティブは未経験OKの求人が多いため経験不問、人柄重視ですぐに正社員内定が決まると評判です。
スキル・キャリアに自信がない、職歴が少ない人がハタラクティブを活用するべき理由は
応募者の職歴を問わない無料で利用できる就職支援サービスだからです。
優良企業の求人も豊富で職歴無しでも高待遇で働くことが可能です。
就職カレッジは1週間の就職講座を受講することができるので転職ノウハウやマナーを1から学べます。
そのため社会人・転職経験が少ない人でも自信をもって転職活動に挑むことができるようになります。
転職者の定着率90%以上の実績があり、転職者に合った働きやすい求人をしっかり提案してくれます。
職歴なしから正社員になりたい方、自信を持って就活したい、そんな方はまずは一歩踏み出してみてください。
勇気を持てば、必ず自信をもって働ける日が来ますよ。
目次
「30代職歴なし」でも正社員就職できる!
「職歴もないのに本当に正社員就職できるの」と悩んでいる方は非常に多く、私もよく相談を受けます。
現在は職歴がなくても非常に正社員就職しやすい状況になっています。
実際に採用の最前線にいると、外国人を採用するよりも、日本人の若者が欲しいという企業が本当に増えており、既卒者も取り合いとなっていますね。
マイナビの調査でも、既卒者の採用を検討している企業はなんと14,326社にも上っています。
ここでは、「職歴なし」の方の就職状況について紹介していきます。
少し厳しい事実を紹介していきますが、記事の後半で対策も紹介しますので必ず最後までチェックしてください。
職歴無しの正社員就職は31歳以上から難易度が上がる
職歴なし(=既卒者)の採用年齢の上限としておおむね31歳以上になると正社員として採用される難易度が上がります。
32歳を超えると会社内に係長職や課長職になっている社員も出現してくるため、31歳までが採用の上限年齢としている企業が多いです。
また、社内にいる社員の年齢層とバランスが合わなくなってしまうため、31歳を正社員採用の上限としている企業が多数派です。
そこで32歳以上になると正社員ではなく、契約社員やアルバイト待遇で採用をするという方針の企業が現実的に存在します。
32歳を超えている場合、従業員数500名以上の中堅以上の企業から採用されるのは難しいといえます。
そのため30代以上の方は「32歳以上も既卒者を募集している求人探し」が就職するコツとなります。
この方法は後から紹介しますので、よく覚えておいてください。
既卒向けの求人に応募すれば内定率は80%以上
学校を卒業してから社会人経験のない人のことを既卒者と言い、既卒者に特化した転職エージェントを経由すると、内定率は80%を超えます。
既卒向けの転職エージェントは、社内の年齢バランスや入社時期の自由さなどから既卒者を採用したいと考えている企業の求人がほとんどのため、内定率は高くなります。
企業の採用担当者や社長と密に連携をとっており、どんな人材を求めているかなども熟知しているので面接や履歴書の対策も万全であることも内定率アップの一因です。
既卒向けの転職エージェントの就職成功尾率は、就職カレッジでは80.3%、ハタラクティブで80.4%、ウズウズキャリアサポートでは86%を超えます。
転職エージェントを経由するほうが楽に就職できるといえますね。
サービス | 内定率 |
---|---|
就職カレッジ | 就職成功率:80.3%以上 |
ハタラクティブ | 内定率:80.4% |
ウズウズキャリアサポート | 内定率:86%以上 |
コラム:女性は不利?採用担当者が語る真実とは
残念ながら職歴のない女性を正社員として採用しないという企業もいまだに存在しています。
重機メーカーなどの機械系メーカーはそもそも男社会なので、女性には働きにくい環境になっていることも多々あります。
10年以上人事をしてきた筆者としては、女性は女性社員が多い企業を探して就職するのが一番良いと考えています。
次は、フリーターやニートなど、職歴なしから転職するコツについて解説します。
30代職歴なしのフリーター・ニートから就活するコツ
「30代職歴なしのフリーターやニートになってしまっても就職することはできるのかな」と不安になってしまう方は非常に多いですし、よく相談を受けます。
先に結論をお伝えするとフリーターやニートなどの職歴なしから就職することは可能です。
ただし、「職歴なし」の場合、人事は就職意欲など気にしているため、懸念点を解消してあげる必要があります。
採用する採用担当者も不安でいっぱいなことを理解してあげてください。
つまり「職歴なし」であるあなたは「すぐに離職するのではないかな」と能力よりも意欲面をアピールすることが大切となってきます。
この点を抑えるだけでグッと正社員の内定が近くなります。
他にも抑えるポイントがありますので次で紹介していきます。
30代職歴無しの採用担当者側から見た懸念点は4個
採用担当者にとっては、30代職歴なしのニートやフリーターを採用する上での懸念点は4個あります。
これから紹介する4個の懸念点さえ払しょくできれば、ほぼ内定することができるほど大切なことなので、しっかりと対応するようにしてください。
- 就職意欲の有無
- 社会人基礎力の有無
- コミュニケーション能力の有無
- ビジネスマナーの有無
上記4点が採用担当者にとっては懸念点となっています。
それぞれ対応策を説明します。
懸念点1:仕事の意欲はあるの?
30代職歴無しの就活では面接官から「空白期間何をしていましたか?」と質問が来ます。
これまで正社員として就職しなかった期間が長ければ長いほど、就職への意欲が低いのではないかと疑われます。
新卒が一番人気なのは、学生生活を終えたら働くのが当たり前という認識を持っているからという点が非常に大きいです。
新卒は就職に対する意欲が旺盛だと考えられます。
職歴なしの方は、空白期間に何をしていたか明確に答えられるようにする必要性があります。
懸念点2:社会人としての基礎力があるの?
「自分でキャリアを切り拓く気持ちはあるのかな」と職歴なしの人材を採用するときに面接官は非常に気にします。
社会人基礎力とは、ずばり、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームワーク」の3つです。
経済産業省が提唱した考え方で、この3つがあれば社会人として活躍できるというものです。
キャリアは与えられるものではなく自分の力で切り拓くものというスタンスを面接の場で示す必要性があります。
具体的には社員研修に期待するのではなく、自ら勉強して業務を習得していく力を指します。
参考:社会人基礎力
懸念点3:コミュニケーション力あるの?
「ちゃんと社会人として、社内外の人とコミュニケーションをとることができるのかな」
と面接官は不安になりながら職歴なしの人材を面接します。
面接時の受け答えや、適切な表情や態度を仕事中に取れるのかどうかをしっかりと面接時に確認されるので、対策を行う必要性があります。
懸念点4:ビジネスマナー・ビジネススタンスあるの?
「この子を実際に現場に入れても大丈夫だろうか」と面接官は考えながら面接します。
これまで長く非正規の仕事をしていたことで、名刺交換マナーや敬語の使い方、メールの打ち方など、実際に仕事の場に投入しても問題ないか面接官は考えます。
しっかりと現場に入っても動けるというところを面接の場で示す必要性があります。
懸念点を解決し就職するコツは既卒向け転職支援サービスを活用すること
「いままで正社員として働いたことがないのにどうすれば面接官の懸念点を解消することができるのだろうか」と不安になるかも知れません。
実際、独学で学ぶことはかなり難易度が高いです。
そこで裏技的な方法が「既卒向けの転職支援サービス」の活用です。
既卒向けの就職支援サービスでは名刺交換マナーやメール返信のやり方から自己分析、面接官の心に響く質問への答え方などをしっかりと研修してもらえるためです。
活用しない手はありません。
就職支援サービスの特徴はこちらにも詳しくありますのでぜひ一読してください。
既卒向け転職支援サービスの特徴は高い内定率と手厚いフォロー体制
既卒向け転職支援サービスは80%以上と高い内定率と、90%以上の高い定着率という特徴です。
つまり正社員への就職は成功し、就職した人の満足度も高いということです。
通常の転職エージェントだと、内定したその後に人材がどうしているかなどの確認などフォローが手薄いですが、株式会社ジェイックが運営する就職カレッジを筆頭に、既卒向け転職支援サービスは定着までをしっかりとフォローしています。
既卒向け転職エージェントは、既卒はじめての社会人生活なので、フォローをしないと定着しない可能性が高いということをしっかり認識しており、入社後も面談を実施するなど、仕事の相談に乗ってくれます。
30代職歴なしの状態が続くリスク
30代職歴なしの状態が続くと、20代の内は気付かなかった以下のようなリスクがあります。
- 体力的に衰えていく
- 社会的信用や周りからの評価が下がる
- 20代に比べて受けられる求人数が大幅に減る
- 経済的に厳しくなる
順に解説していきますので30代で職歴がない人は、他人事と考えずに受け止めてください。
体力的に衰えていく
30代はどうしても20代の頃よりも体力的に衰えてしまいます。
就職活動をするにしろ働くにしろ一定の体力は必要です。
体力がなければ「やらなければ」と考えていても中々動けなくなります。
まだ体力があり積極的に行動できるうちに就活など先延ばしにせず挑戦しておきましょう。
社会的信用や周りからの評価が下がる
30代職歴なしだと社会的信用や周りからの評価が下がるリスクがあります。
ニートやフリーターだと、一定の収入が得づらいため、正社員に比べてクレジットカードや各種ローンの審査に通りづらくなります。
また、30代で職歴がないことを気にしない人のほうが少ないため、家族や友人など周りからの評価が悪くなりがちです。
その結果、直接心配されたり説教されたりすることもあれば知らないところで悪口を言われる場合もあり、疎遠になってしまう人もいます。
やりたいことが明確で周りのことは全く気にならないのなら問題ありませんが、そうでないなら早めに就職したほうが良いでしょう。
20代に比べて受けられる求人数が大幅に減る
30代職歴なしだと、20代職歴なしに比べて受けられる求人数が大幅に減るリスクがあります。
企業としても、職歴がないなら若い人を採用して育てたいと考えているためです。
30代前半ならまだ可能性がありますが、30代後半・40代で職歴なしともなれば書類すら通らないことが多々あります。
どうしても正社員就職したいのであれば、比較的採用されやすい派遣で職歴やスキルを身に着けてから正社員になるのも手です。
経済的に厳しくなる
30代職歴なしだと、経済的に厳しくなるリスクがあります。
やはり、20代で正社員として働いてきた人に比べて同じ30代でも給与や貯蓄額に差が生まれてしまうのがほとんどです。
退職金なども勤続年数で支給額が大きく変わるため、遅い段階で正社員になると不利になります。
また、1人で生きていくには問題ないかもしれませんが、もし結婚願望があるのであれば30代職歴なしの収入では個人的にも世間的にも厳しくなります。
経済的な不安を感じているなら、スキルや経験を得ないまま年を重ねる前に早めに就職活動することをおすすめします。
「30代職歴なし」の方にもサポートが手厚い就職支援サイト2つ
「職歴ない場合どの就職支援サイトが良いのだろうか」と悩んでいる方は、これから紹介するサイトをぜひ活用してください。
採用側、転職希望者側の両立場で利用した筆者おすすめの就職支援サイトです。
1位:ハタラクティブ
ハタラクティブは若年層の就職支援に非常に強いです。
20代の利用者が93%ではありますが30代も利用可能であり、既卒やフリーターの就職支援に力を入れています。
ハタラクティブは未経験OKな幅広い職種の求人があることが特徴で若手に人気のIT系も多数あります。
学歴も大卒でなくとも正社員として就職できているという実績を持っているため、積極的に活用してみましょう。
>フリーターの就職に強いハタラクティブはこちら
2位:就職カレッジ
就職カレッジでは、無料で受講できる1週間の研修プログラムを修了することで、企業の経営者との直接面接に書類選考なしで進めるという非常にユニークな就職支援を行っています。
紹介される求人も商社やメーカーが多く、安定した企業が多く非常におすすめです。
34歳までの職歴がない方にも対応しており、他のサービスよりも30代の職歴無し就職が手厚くなっています。
>職歴なしの就職にも強い就職カレッジはこちら
30代職歴無しで就職しやすい職種は資格・経験不要で人手不足の分野
30代職歴無しで就職しやすい職種は、現場系の仕事が主になります。
正社員登用のある会社を受けてまずは非正規から正社員を目指す道もあるので、まずは手を動かす職種から狙ってみて下さい。
30代職歴無しが就職しやすい職種として、以下があります。
- 介護
- 警備員
- ライン作業
- 宅配ドライバー
- コールセンター
- プログラマー
介護は慢性的な人手不足で、正社員として採用されやすいです。
警備員も若者が少なく、工場警備などは楽で給料もそこそこ良い会社が多いですね。
ライン作業は体力は必要になりますが、会社によっては正社員登用試験などを実施しています。
宅配ドライバーは免許さえあれば就職で有利になります。
コールセンターは離職率が高いのが難点ですが、正社員として採用されやすいです。
プログラマーは需要が高い職業となっており、正社員採用されやすいです。
まとめ
30代職歴なしでも就職できる時代になっているので、恐れずに面接を受けるようにしましょう。
但し、自分1人で就職活動をすると面接対策や自己分析が不十分になります。
自己分析を徹底するためにも未経験者向けの求人に強い就職支援サービスを活用しましょう。
面接官の懸念点を払しょく出来れば、必ず内定がでます。